

みなさんこんにちは!西鉄広報課です。
2024年1月1日「ニューイヤー駅伝inぐんま(第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会)」が群馬県庁を発着とする7区間全100kmで開催され、各地区の厳しい予選を勝ち抜いた41チームが出場しました。
西鉄陸上競技部は3年連続20回目の出場となり、25位以内を目指しましたが、前半から苦しいレース展開に。
中盤粘りの走りを見せるものの、大きく流れを変えることが出来ないまま41位でのゴールとなりました。
有隅監督コメント
選手コメント
1区(12.3km)
伊東 大暉選手
区間40位 36分22秒
流れを作れずに不甲斐ない走りをしてしまいました。
ここから一年をかけて良い成績を残し続け、来年の正月は今以上に自信と実力をつけてスタートラインに立てるようにします。応援ありがとうございました。
2区(21.9km)
設楽 悠太選手
区間38位 1時間05分24秒
沢山の応援ありがとうございました。目標には届きませんでしたが、この舞台に戻って来れたことを嬉しく思います。
今年も西鉄陸上競技部の応援よろしくお願いします。
3区(15.4km)
設楽 啓太選手
区間41位 45分57秒
目標であった順位ではありませんでしたが全力を尽くすことが出来たと思います。
また新年からたくさんの応援ありがとうございました。2024年も応援よろしくお願いします。
4区(7.8km)
ニクソン レシア選手
区間29位 21分54秒
最後はペースダウンしてしまいましたが、自分にできる走りを一生懸命しました。
トップレベルの選手に比べるとまだまだ力は足りてないのが現状です。
大きく成長して戻ってきます。応援ありがとうございました。
5区(15.8km)
津田 将希選手
区間19位 48分38秒
チームの目標順位とかけ離れた結果になってしまい、とても悔しいです。
さらに力を付けて、来年リベンジしたいと思います。
6区(11.2km)
太田黒 卓選手
区間40位 35分14秒
貰った順位を一つ落としてしまい、区間順位も40位と情けない結果となってしまいました。
この結果を真摯に受け止め、来年は絶対にリベンジできるように今年1年練習を積み重ねていきます。応援ありがとうございました。
7区(15.6km)
甲斐 翔太選手
区間41位 51分21秒
いつも応援ありがとうございます。チームとして、個人として、本気で順位を取るために頑張ってきたので、悔しいですし、西鉄グループの皆さまを落胆させる結果になりました。
来年のニューイヤー駅伝で飛躍できるようこの1年、1回1回のレースを大事に駆け抜けていきます。これからも応援よろしくお願い致します。
現地応援には林田社長はじめ、西鉄応援団約70名が群馬のからっ風や寒さにも負けない熱い声援で選手の背中を押しました!
また、設楽悠太・啓太選手の11年ぶりの兄弟での襷渡しも注目されX(旧Twitter)でも話題に!!
今回は非常に悔しい結果に終わってしまいましたが、この悔しさをバネに来年こそチーム目標を達成できるよう頑張ってほしいですね!
応援団のみなさま朝早くから応援お疲れ様でした!
引き続きにしてつグループ全員で西鉄陸上競技部の挑戦を応援していきましょう!!
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