

こんにちは、西鉄広報課です。
5月30日(金)~6月1日(日)の3日間、ONE FUKUOKA BLDG.(以下ワンビル)にて「ONE FUKUOKA FES」が開催されました。
「ONE FUKUOKA FES」とは?
多様な「ヒト・モノ・コト」との出会いを通じて、新しい創造と価値を生み出す体験型イベント。
年齢、性別、国籍に関係なく、誰もがお祭りのように楽しめるこのフェスは、参加者の好奇心を刺激し、思考と試行の幅を広げ、「新しい何か(ONE)」を始めるきっかけを提供します。
今回は5月30日(金)に行われた「トークセッション」に参加してきましたのでその内容をご紹介いたします。
共創コミュニティの可能性とONE FUKUOKA BLDG.の展望
「ミカン下北」「SHIBUYA QWS」「ハラカド」をケーススタディとし、共創コミュニティが社会やまちに及ぼす価値について紐解いていき、ワンビルが目指す未来についてセッションが行われ、ONE FUKUOKA BLDG.部の永井さんが登壇。ワンビルの空間デザインやThursday Gatheringなどのお話をされました。
所属の垣根を越えた共創を支えるワークスタイルとワークプレイス
多様化する価値観や加速するAI進化などに相まって、組織と個人のエンゲージメントが改めて問われる時代の現場の働き方と働く場についてセッションが行われ、総務部働き方改革推進担当の樋口さんが登壇。ワンビル移転が単なる引っ越しでなく、西鉄グループの未来につながると冒頭にお話をされ、その後オフィスのコンセプトや各エリアの概要説明を行いました。
福岡のまちのポテンシャルとクリエイティビティ
これまで様々な事業を手がけ生み出してきた堀江貴文さんと、福岡で音楽を通じて様々なまちづくりを行ってきた深町健二郎さんのスペシャルセッション。
福岡に深いつながりがある二人だからこそ見える、ビジネスやカルチャーシーンにおける福岡のまちの魅力やこれからの未来について、街の課題やポテンシャルを紐解きながら、よりよい街の姿について深掘りしていただきました。
トークセッション終了後には堀江貴文さんが演歌デビューを飾った楽曲「チョメチョメ」を披露♪レコード大賞新人賞を目指しているのだとか笑
広報課では引き続きワンビル情報をお届け予定ですのでぜひチェックしてください♪
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