

こんにちは!新領域事業開発部 末永です。
2021年より始動した新規事業創出プログラム『X-Dream』。2023年は18件のアイデアが提出され、5件が一次審査(書類審査)を通過しました。
一次審査通過案件5件を順番にご紹介していくシリーズ企画、今日は4件目のアイデアのご紹介です!
芸術は西鉄から花開く、幅広い活躍の場を提供する「展示スペース運営」
応募者:営業部営業第一担当吉塚自動車営業所 萩峯 隆さん
★アイデアのポイント★
応募に至った背景
私自身が絵を描くのですが、多くの人に見てもらいたい、癒しになりたい、共感を得たいなどのニーズは有るが、マッチングする展示スペースがない事を悩んでいました。
多くの展示スペース(ギャラリ―や画廊)では常駐することが前提になっていることで、仕事をしている身では、スケジュール調整が難しかったり、そもそも費用が高かったりして、気軽に使えるものでは有りません。
そこで、レストランやオフィス等空いた壁を利用して、展示すれば良いと考えました。見た人がその絵を気に入った場合はその場で買うこともできます。
このサービスが多くの画家と絵の愛好者を結びつけ、皆さんのより豊かな生活に繋がればと思っています。
書類選考を追加したポイント
審査員が全員一致で、「新規ビジネス」らしいアイデアで有る点を評価しました。ターゲット顧客の数や顧客がお金を持っているかなど、懸念する点は有りますが、安価にサービスを提供する必要は有りません。
今後ブラッシュアップして、利益が出せるビジネスに仕上げてもらえればと思います。
来週は、西鉄ケアサービス 國武 祐太郎さん提案のアイデア『スポーツはプロだけのものではない、輝くのは君たちだ』を紹介します。お楽しみに!!
★シリーズ記事過去掲載分はコチラから↓★
【新領域事業開発部】X-Dream第一次審査通過案件のご紹介 vol.1 | グループトピックス | まち夢コネクト (solanowa.jp)
【新領域事業開発部】X-Dream第一次審査通過案件のご紹介 vol.2 | グループトピックス | まち夢コネクト (solanowa.jp)
【新領域事業開発部】X-Dream第一次審査通過案件のご紹介 vol.3 | グループトピックス | まち夢コネクト (solanowa.jp)
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