

こんにちは!DX・ICT推進部働き方改革担当の川崎です!
4/26にkintone hiveというサイボウズ社主催のイベントに登壇してきました!
kintone hiveって??
kintone hive(キントーン ハイブ)とは、kintoneの活用ノウハウをユーザー同士で共有するライブイベントで、日頃の業務でkintoneを使用しているユーザーが一堂に会し、業務改善につながるkintoneの活用ノウハウをそれぞれの視点で発表し合うイベントです。
全国5ブロックで予選を行い、各ブロックの代表は、東京で開催される『kintone AWARD』に参加します。
今回のkintone hive福岡はZepp Fukuokaで開催されました。
九州に拠点を置く5社の代表者が登壇し、これまでのkintoneに関する取組の成果を発表し合いました。
西鉄は管理部門代表として私、DX・ICT推進部 川崎 健太と、事業部門代表として自動車事業本部 下條 寛顕さんの2人で登壇しました!
白熱のプレゼン!!
↓実際の発表動画をご覧ください!
(写真左:下條さん、右:川崎)
川崎からは、管理部署としてこれまで行ってきた、利用基盤やルールの整備、社内展開活動の内容や工夫とその成果を、下條さんからは、これまで自動車事業本部で成し遂げてきたkitnoneを活用した現場のペーパーレス化・業務改善の成果を発表いたしました。
惜しくも九州代表の座は逃してしまいましたが、アンケートの結果から分かる通り、参加された方々からは高い支持を受けることができました!
参加者からの感想
「身近な大企業の登場にビックリしましたが、そこはやはりキチンとした会社だけあって、運用ルールの策定についてのノウハウが大変参考になりました。また、システム関連の部署が作ったものを利用させるのではなく、各部署が現場の視点でアプリを開発できる仕組みを作られたことがとても上手なやり方に思えてこの点も今後参考にしたいと思います。」
「大きい組織のチームワークを部署を巻き込み、さらにそれらの部署をサポートされる部署。勉強になりました。ありがとうございました。」
「大手で改革をしていく大変さに負けず、入社2年目の登壇も併せて凄いなと感動しました。西鉄バス、これからも応援しています!」
「日頃お世話になることの多い西鉄さんも、同じようにkintoneを使ってるということで、親近感を覚えました。」
「kintoneの運用を開始する上で、ルール策定に悩んでいた部分があり、とても参考になりました。」
「ルール策定や表彰制度などとても面白いと思います」
「シンプル、単純なことでも劇的な業務改善になることがよく分かりました。導入からアフターフォローも含めて、しっかりと計画を立てて進められることの重要性を感じました。」
「川崎さんが同い年とは思えない立ち振る舞い、言葉遣い、堂々としていて素晴らしかったです。西鉄はたまに利用させて頂いているので、リアルな事例で分かりやすかったです!」
「現場への浸透に悩んでいるので下條様のお話は参考になりました。」
kintoneについて、ぜひお気軽にお問合せください!
西鉄では、今後もkintoneを活用した業務改善を推し進めていく予定です!
少しでも興味がある方は、DX・ICT推進部 働き方改革担当までご連絡ください!
また、毎月業務改善相談会も開催しております。
些細なお悩み事でも構いませんので、気軽にご参加ください!
(研修スケジュールはこちらから!)
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