

こんにちは、西鉄情報システムです。
4月15日(金)に『 ヘルスキーパー 』を導入しました!
ヘルスキーパーとは
マッサージ、はり、きゅうなど3年以上の専門教育を受け、国家資格を有している人が、会社の一員として職場にて施術を行い、従業員の疲労回復、業務能率の向上と健康維持・増進を推進するもので、視覚障がいの方が多く就業しています。LINE FUKUOKAやキューサイなど、導入する企業も少しずつ増えています。
以前から当社では、障がい者雇用推進を検討しておりましたが、ITスキルを持つ方の採用はなかなか進みませんでした。
そこで、障がい者雇用支援セミナーにてヘルスキーパーを紹介いただき、そもそも西鉄情報システムはパソコンを使うことが多く、目・肩・腰に負担がかかる方が多いことから、従業員にもメリットがあると思い導入の運びとなりました。
左から、是木社長、岩﨑総務部長、ヘルスキーパーの松尾さん
開所式
4月15日(金)に、施術ルームの開所式を行い、多くの従業員が参加しました。
ヘルスキーパーの松尾晃さんは「西鉄情報システムのみなさんに温かく迎えていただき、今日を迎えることができました。職場の一員として皆さんの健康増進のお手伝いをします。」と抱負を語りました。
なお、施術ルームの名称は社内公募で「あつまれ まつおの森(略称まつもり)」となりました。
施術第1号は是木社長
社長からは「あぁ、気持ちいい」と自然に声が出ていました。
効能や理由の説明を交えての松尾さんの施術に、是木社長は「ゴルフに行った翌日とかとても良いよね」と腕前に感心するばかりでした。
ヘルスキーパーの施術は、就業時間中でも受けることができます。
ヘルスキーパーは、バス・鉄道・タクシーなどで乗務されている従業員の方にも喜ばれるのではないでしょうか。
ぜひ西鉄情報システムに見学にきて、施術を体感し、導入をご検討ください!
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