皆さんこんにちは。国際物流事業本部、営業企画課です。

2022 年9 月、国際物流事業本部の福岡における物流新拠点として、福岡市博多区東那珂に

「福岡ロジスティクスセンター」を開設します。

※詳細は以下のリリースをご覧ください。

http://www.nishitetsu.co.jp/release/2021/21_018.pdf

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本日は、その開設にあたり6月18日に執り行われました「起工式」についてレポートいたします。

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起工式の様子

当日はあいにくの雨でしたが、西鉄からは国際物流事業本部の北村専務をはじめ、都市開発事業本部の佐藤常務、九州統括営業所（国際物流事業本部）の野田統括所長、建築技術担当（都市開発事業本部）の田中課長が参列し、土地建物所有者である清水建設からも多くの関係者が参列しました。

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起工式は現人（あらひと）神社の神主により厳かに執り行われました。

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「起工式」とは、土木・建築などの起工に先だち、その土地の神をまつり、工事の無事や安全、そして建物や家の繁栄を祈る儀式のことです。

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神式が多く安全祈願祭と呼ばれることもあります。工事関係者にとっては安心して工事を行うための必須の行事であり、また、建築主にとっては、その土地でこれから長きに亘り事業を営むため、土地の神様にご挨拶をする大切な行事です。

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開業後は、、、

福岡ロジスティクスセンターは、福岡空港や博多港、福岡都市高速環状線に近く、航空・海上輸送サービスの提供に適した立地にあります。

開設にあたり、現在福岡地区に複数ある倉庫を集約し、業務効率化を図ると共に、現在の約4 倍となる総面積と立地優位性を活かし、更なるサービスの充実・品質の向上を図ります。

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国際物流事業本部では、福岡ロジスティクスセンターの開設により九州の産業発展に貢献すると共に、海外ネットワーク拡充およびサービス品質の向上に取り組み、九州と海外を結ぶ架け橋としての役割を担います。

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