

みなさん、こんにちは。西鉄 広報・CS推進部です。
ここでは、お客さまセンターに寄せられた、お客さまからの感謝の言葉をピックアップし、"「ありがとう」の声"として毎月掲載します。
ともに働く西鉄グループの仲間へ贈られた、お客さまからの「ありがとう」を紹介していきます。
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豪雨時のしっかりした対応に安心できた(バス)
私は実家が離島にあり勤務地は佐世保のため、よく福岡→佐世保のバスを利用している30代です。
今般の豪雨により、御社にとっても利用者側にとっても イレギュラーな対応を強いられたと存じます。
今回、佐世保行のバス案内をしていたのは、 3名で名札を拝見したところ盛満さま、大里さま、別府さまでした。
お互いに「どう大丈夫。予約の人達みんな来た。」とか「ここはOOだからOOだよ。」などと声をかけ合いながらも 「14:41分佐世保行きの2号車はここにお並びください」という誘導も 一定間隔で歳の差や職位など関係なくされていたように感じましたし、 この御三方はきつい顔ひとつ見せず、それどころかこの状況を楽しんでるような雰囲気すら感じました。
利用者から見るとめちゃくちゃ安心できました。 そしてこれは当たり前のようで大変難しい事と思います。
緊急事態の対応時に、これだけしっかりとした対応が出来るということは、普段からそのような素晴らしい企業風土の醸成がなされているということだと私は考えています。
今般の対応を受け、 いつも当たり前のように利用させていただいておりますが、 これからも御社のバスを利用したいと強く思いました。
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【お褒めをいただいた従業員】
お客さまが大変多く、1号車と2号車でお客さまが乗り間違えてはいけないと思い、助役さんと一緒に整理にあたりました。
佐世保線で久しぶりにお客さまが多く、お尋ねされることもあり、接客は楽しかったです。
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・大里 憲文 さん
別府首席と同様に改札の応援に行ったのですが、コロナ禍の中久しぶりにバスターミナル内が多客状態になり、乗り場がよく分からない等のお客さまが多く、分かりやすい応対に努めたつもりです。
今回、このように喜んでくださるお客さまがいたことに大変嬉しく思います。今後もお客さまの立場になった応対に努めて参ります。
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・別府 真都 さん
当日は、大雨の影響により佐世保~博多間のJRが不通となり、急遽バスご利用のお客さまが多数バスターミナルに訪れました。
夏休み、またお盆の帰省時期でもあった為、改札整理に応援に行ったのですが、お客さまの誘導に当然の応対を行ったまでです。
今回このようなお言葉をいただき、大変恐縮に思うことと、今後もお客さまには私達の行動に関心を持たれていることを肝に銘じ、お客さまに喜ばれる応対に努めて参ります。
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気配りとおもてなしで結婚式を心から楽しめた(鉄道)
THE RAIL KITCHEN CHIKUGOにて結婚式をした夫婦の姉です。
私たち家族一同、何より新郎新婦の2人が、とてもリラックスして終始嬉しそうに、楽しそうにしていた素晴らしい結婚式でした。
通常の結婚式ですと、新郎新婦の2人がゲストをもてなすために気を遣ったり忙しくなったりしてしまうと思うのですが、この度はスタッフの皆様が新郎新婦とゲストのために細やかな気配りと心のこもったおもてなしをしてくださったおかげで、本人たちを含めて出席者全員が心から結婚式を楽しみ、2人を祝福できたと思っております。
直接関わるスタッフの皆様だけでなく、多くの駅員の皆様にも祝福していただきました。
一緒にその心からの喜びや祝福をアナウンスや演奏、横断幕などで表してくださった関係者の皆様のお気持ちが本当に素晴らしいと思い、見ていたこちらも感動しました。
コロナ禍でいろいろご苦労の多い状況だと思いますが、貴社の皆様のご健康と益々のご繁栄を心より願っております。本当にありがとうございました。
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【お褒めをいただいた従業員】
観光列車立ち上げから一緒に仕事をしていた方が結婚を機に退職すると聞いたので「レールキッチンで披露宴を挙げたらどうですか」と話をして実現しました。
我々も初めての試みでしたが結果、喜んでいただいて大変嬉しく思います。
今後、列車での婚礼受注を少しずつ増やしていけたらと思います。
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ご案内しましょうと軽やかに声を掛けられた(ケアサービス)
わたしは卆寿(そつじゅ)を迎え、このほど開業されました「サンカルナ西新」に入居、晩年を貴社グループに厄介になっている老耄爺じいです。
この数年、社会のお荷物扱いにされているわたしが、西鉄社員の心温まるお導きに接し、涕涙頬を伝うほど感激、深く感謝しています。
気温36度を記録した八月四日午後二時三十分ごろ、サンカルナ西新の受付で「郵便局の道筋」を尋ねていたわたし、そこへ外出から戻られた支配人、受付女性との会話を耳にして「ご案内しましょう」と軽やかに声を掛けて外へ。
狭い路地を抜け「あのバス通りが城西道です」と丁寧に案内、そして「足もとにお気をつけて」と後ろからのお声。
転勤族のわたしは、退職後、福岡市西区のマリナタウンという埋立地のマンションに27年住みながら西新は縁のないところでした。
両親兄姉の墓が東京にあるので福岡市がアクセスがいいので終の住家としていたのです。
生老病死を実感している老人にとって一番の安らぎは、接する人の温情、親切な言行です。
サンカルナ西新の尾上支配人の明るい雰囲気、腰軽さ、言葉遣いそのものが心に響き感動しましたので一筆啓上致しました。
ITとデジタル社会が進むほど人を大切にする、やさしさが一層求められると思います。ありがとう御座居ました。
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【お褒めをいただいた従業員】
日頃から入居者様がお困りの際には、優先的に手を差しのべる事をスタッフとともに実践している所です。
このような事例は施設では日常ですが、ちょっとした手助けが入居者様に、こんなに感じて頂けるという事に我々は嬉しく思います。
西鉄ケアサービスの企業理念にもある、お客様の思いに寄り添い共に過ごす時間を大切にするということを、今後もスタッフ全員で実践していきたいと思います。
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★「西鉄グループ イントラネット」内にて、「お客さまの声」を掲載しています。
お客さま満足や商品・サービスの品質の向上に、ぜひご活用ください。
http://www2.nnr.co.jp/cs/index.html
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