

みなさん、こんにちは。西鉄 広報・CS推進部です。
ここでは、お客さまセンターに寄せられた、お客さまからの感謝の言葉をピックアップし、"「ありがとう」の声"として毎月掲載します。
ともに働く西鉄グループの仲間へ贈られた、お客さまからの「ありがとう」を紹介していきます。
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咄嗟に飛び出し対処、胸が熱くなった(バス)
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今日、いつものように最寄りのバス停から小倉方面に向かうのにバスに乗りました。下到津を出て30mくらいのところの信号待ちでバスが停まると乗客が窓の外を指差しざわついていました。
窓の外を見ると若い女性が携帯片手にアタフタして、その足元には老人が倒れていました。咄嗟に運転士が飛び出していき、若い女性と携帯を片手に対処していました。バスは道路に停車状態です。
すると別の運転士がバスに飛び込んできて「お急ぎの方は前のバスにどうぞ」とのこと。一緒に信号待ちをしていた前のバスの運転士が後ろの状況に気付き対応してくれました。お陰で予定に間に合いました。
このコロナ禍のどこかギスギスした世の中で人の情など忘れ去られようとしているこの時代に、サイドミラーに映ったのか、咄嗟に飛び出した運転士や後ろの状況を把握し、お客さま第一で飛び込んできた運転士。どちらの運転士もプロ意識の高さに胸が熱くなりました。
西鉄バスは日頃からエアコンが効かずに暑い、また自己満足の何言ってるかわからないアナウンスもあります。車内が混雑して降りたいのにアナウンスで通路を空けるように促してもくれない運転士など、多々、不愉快な思いをしますが、今日の二人の運転士の功績には感謝を申し上げます。
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【お褒めをいただいた従業員】
今回お褒めをいただき恐縮でございます。
通行人が転倒され怪我をされてい為、お声をお掛けし救急車の依頼をしただけであり、特別なことをしたわけではありません。今後の励みになり、日々努めてまいります。
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今回お褒めをいただき恐縮でございます。
停車中の車両を確認し、車内を確認するとお客さまが多数いた為、乗り換えをしていただこうと思い、乗り換えを促しただけであり、特別なことは行っておりません。
今後の励みになり、日々努めてまいります。
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駅員さんが走ってバスを教えに来てくれた(電車)
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先ほど、五条駅前のバス停から、 まぼろば号に乗って、竈門神社に向かった者です。
薬院駅から太宰府駅まで行き、竈門神社へ歩いて向かっていましたが、土地勘がない為、迷ってしまいました。その後、太宰府駅に帰ろうと歩き、やっと駅に辿り着くと、太宰府駅ではなく五条駅でした。
駅の方に 事情を話すと、「大変でしたね」と一本で竈門神社まで行けるバスが前から出ていると教えてくれました。
その後、 バス停でしばらくバスを待ち、バスが近づいて来ると、駅事務室から五条駅前のバス停まで、『このバスです』と駅員さんが走って教えに来てくれました。 優しさを感じ、すごくありがたい気持ちになりました。
私は事故の後遺症で高次脳機能障害を負い、土地勘のない場所へ行くとよく迷うことがあります。50代ぐらいの駅員さんでした。太宰府に来てよかったという気持ちになりました。 ありがとうございました。
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【お褒めをいただいた従業員】
五条駅前には西鉄路線バスとまほろば号の2種類のバスが乗り入れており、間違って乗車しないようにまほろば号が駅前に来た時に「このバスですよ」ともう一度ご案内に行きました。
私は通常行うことをしたまでで、お褒めをいただくなんて非常に恐縮です。私の些細な応対でお客さまが喜んでいただけたことは幸いに思います。
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