
夜食を食べると血圧はどうなる?
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こんにちは!西鉄人事サービス(株)健康管理担当です!
みなさん、じめじめとした梅雨も明け、これから暑い夏がやってきますね。
さて、夏になると、食中毒のニュースを見かけませんか?
食中毒の原因のひとつである細菌は、高温と湿気を好むので、夏に起こりやすいと言われています。
食中毒になりやすい食品は以下の通りです。
肉類、生卵、手作りのおにぎりやサンドウィッチ、魚介類、生野菜・・・
つまり、ほとんどの食品にリスクが潜んでいるのです!!(°̀ᗝ°́)
そこで、食中毒を予防するための3原則をご紹介します!
食中毒菌を「付けない、増やさない、やっつける」です。
詳しく見ていきましょう。
食中毒の主な症状は「吐き気、腹痛、下痢、発熱、血便、筋肉痛」などがあります。
発症までの時間(潜伏期間)は食後30分~1週間と様々です。
吐き気、腹痛、下痢など消化器症状だけの場合は食中毒が疑われます。
しかし、発熱があると、新型コロナウイルスとの見分けが難しくなります。
そのため、「同じ料理を食べた人が同様の症状を訴えている」など、食中毒の可能性がある情報を、受診する前に医療機関に電話で伝えることも重要です。
まだまだ暑い日が続きますが、熱中症対策もしつつ、食中毒に気を付けていきましょう!
次回は熱中症対策についてご紹介します。
来月も読んで下さいね☺
今回の記事について、詳しくはこちらをご参照ください。
篠原
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