
【エアサービス】にしてつグループ 管理者研修を開催しました。
0
こんにちは、西鉄バス久留米です。
9月7日、8日にて筑後のバス3社(久留米、佐賀、大牟田)と久留米西鉄タクシーの管理者を対象とした合同研修を実施しました。
今回は2日間共に、第一部にて東京海上日動火災保険の小針様、宗像様に、第二部では総務部コンプライアンス人権推進課の吉田課長を講師に迎え、御井町支社2階会議室にて研修を行いました。
第一部 講師 東京海上日動火災保険 損害サービス第一課 小針 悠太 様
第一部 講師 東京海上日動火災保険 損害サービス第一課 課長 宗像 希代 様
第二部 講師 総務部コンプライアンス人権推進課 吉田課長
研修の目的として第一部では、自動車事故における損害賠償の基礎知識と初期対応の重要性を把握し意見交換を通して事故削減と乗務員の適切な運行管理を強化することです。
また第二部では同和問題の基礎についてのお話をしていただきました。
各グループに分かれて行ったディスカッションでは、テーマを決めて自由に意見を出し合い、そこで得た情報を共有し事故対応力を身に着けられる実践に役立つ内容でありました。
「初期対応の重要性を再確認できました。」
「これまで認識していたものが漠然としていたので、とても分かりやすく理解できました。」
「クレーム等が多く、お客様も様々なので事例による講義がとても有意義でした。」
「1人で対応する事が多かったので大変勉強になりました。」
「経験が少ない中での受講だったので大変良かったです。」
「定期的な講習をひらいてもらいたいです。」
等の声をいただきました。
今回の研修で得た知識を活かし適切な運行管理に努めて行きたいと思います。
篠原
この記事へのコメントはありません。