

こんにちは!経営企画部です。
今年5月に福岡市の「Well-being&SDGs 登録制度」に西鉄グループとして登録を申請しておりましたが、
この度申請が受理されました。
【林田社長と高島福岡市長】
高島福岡市長から林田社長に対し認定証を授与されました。
7月26日に登録証贈呈式が開催され、西鉄のほか、キャンプ女子株式会社、株式会社丸井(博多マルイ)、九州経済産業局が出席。
【左から順に 九州経済産業局 苗村局長、株式会社丸井(博多マルイ)後藤光夫店次長、キャンプ女子株式会社 橋本代表、西鉄林田社長、高島福岡市長】
Well‐Being&SDGs登録制度とは
この制度は、「暮らしの満足度の向上」と「持続可能な環境・社会・経済」の実現を目指し、
福岡市が福岡市内に事業所を有する事業者等を応援するための制度として創設されました。
1回目の登録に申請し、有効期間は3年間です。
2022年7月30日現在で計260団体(マスター205団体、パートナー55団体)が登録しています。
登録区分は「マスター」と「パートナー」の2区分があり、それぞれWell-beingとSDGsに関し、指定の取組みを実施することを要件とします。
(詳しくは下記福岡市HP参照)
https://www.city.fukuoka.lg.jp/soki/kikaku/shisei/fukuoka-well-being/fukuoka_well-beingSDGs.html
西鉄の取り組み
贈呈式において、林田社長は、西鉄の現在の施策や今後の取り組みについて説明されました。
◆働きやすい・働きがいのある職場づくりとして、現在、多様な人材の活躍や
コミュニケーションの活性化を通じて目指すべき企業文化、必要な環境作りに取組んでいること
◆今後、健康経営の推進やリスキリングの支援、タレントマネジメント」などの取組みを通じて暮らしの満足度向上に努めていくこと
◆持続的な交通体系づくりとして、MaaSの取り組みを中心に、他の交通事業者や、様々な主体・モビリティとの連携を推進していくこと
◆福岡市と協働でバス停付近へのベンチ設置に取組んでいること
最後に、これからも福岡市と一緒に「暮らしの満足度の向上」と「持続可能な環境・社会・経済」の実現を目指し、
より一層のサステナブル経営を推進し、まちに夢を描いていけるよう努力していくと結ばれました。
西鉄グループではこれからも Well-being & SDGs に一層取り組んでいきますので、みなさまご協力をよろしくお願いします!
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