

皆さん、こんにちは。人事部人材開発課です。
西鉄・JR九州共同企画の活動の様子をご紹介します!
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「未来イノベーションわくわくHIRAMEKIプロジェクト」って?
西鉄とJR九州の若手メンバーで、未来における事業の可能性を探求し、事業化に繋がるビジネスモデル・具体的アプローチを学び、実践することで、参加メンバーの能力開発や視野を広げることを目的としたプロジェクトです。
参加メンバーは、社内公募で24名(西鉄・JR九州それぞれ12名)が選ばれ、4チームに分かれて、今年3月の第1回から、最終発表の第7回まで活動を行いました。
感染症拡大の影響により、対面とオンラインを使い分けながらの実施となりましたが、メンバーにとってはともに福岡の発展に貢献するJR九州との活動を通して、今後の業務につながる貴重な機会になったのではないかと思います!
<第1会合の様子> <第3会合の様子>
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最終発表会の様子
発表会は、10月22日(金)に西鉄千代県庁口ビルで開催しました。
これまでの活動で探求を進めてきた、それぞれのチームの「2040年のわくわく未来」を、2社の担当役員に向けて発表しました。
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※当日発表テーマ
Aチーム「心も身体も健康に暮らせる未来」
Bチーム「人をつなぎ地域をつなぐ、鉄道が提供する新たな価値」
Cチーム「モノが移動する現在からコトが移動する未来へ」
Dチーム「私らしい人生を歩めるライフスタイルのデザイン」
どのチームの発表も聞いているだけでわくわくするような、将来が楽しみになるような話ばかりでした!
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振り返りセッションの様子
発表会終了後の11月には、振り返りのセッションを行いました。
JR九州のシェアオフィス・コワーキングスペース「Q」に集まり、チームではなくメンバー1人1人が描く「2040年のわくわく未来」を語りあいました。
振り返りセッションをもって、プロジェクト自体は終了となりましたが、参加メンバーにとっては、自分や会社のことを考える、いいきっかけになったのではないかと思います。
今後も、POT3.0で目指す姿に近づくための「チャレンジを促す職場文化づくり」に寄与する取り組みを実施していきたいと思います!
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プロジェクトメンバーから一言!
・コロナ禍でなかなか対面での活動が難しい時期でしたが、人材開発課の皆さんの創意工夫で、毎回有意義な時間を過ごすことができました♪
普段はどうしても目の前の業務で手一杯になりがちですが、20年後の未来を考えることは、今をどう生きるかということに繋がっているのだと感じました。
同じチームになった西鉄・JR九州のメンバーとは、プロジェクトが終わった今でも連絡を取り合う仲で、こうして素敵なメンバーに出逢えたことに感謝しています!
(山口 千裕)
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・仕事の枠にとらわれず、今後の生活や未来についてJRの皆さまと考えていきたいと思い、参加させていただきました。
プロジェクトの中では、メンバーと試行錯誤しながら"ワクワク"する未来について考えていくことが出来ました!
脱線した話になる事もありましたが、それも含めて今後の自分の仕事にも活かすことのできる、有意義な時間でした。
チーム発表以外にもランダムな議題に対してざっくばらんに話す時間もあり、
様々なバックグラウンドを持ったメンバーとの議論は自分の視野を広げるきっかけにもなりました!
(向井 采夏)
●プロジェクトメンバー(西鉄)
平 知佳 (天神福ビル街区開発部)
藤崎 祥平 (DX・ICT推進部)
久保 紘子 (住宅マンション事業部商品企画担当)
山口 慶直 (鉄道施設部雑餉隈土木係)
松尾 淳平 (都市開発企画開発部開発担当)
向井 采夏 (広報部広報課CS担当)
野崎 勇真 (自動車営業企画部高速営業担当)
永友 優理 (鉄道計画部計画第一課)
佐々木 彩加 (自動車未来モビリティ部モビリティサービス担当)
下條 寛顕 (自動車業務部業務課)
中野 有紗 (人事部人事企画課)
山口 千裕 (広報部広報課)
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