
1分で読める心のメンテ 第3弾 ~周りとの関わり方~
0
こんにちは!西鉄人事サービス㈱健康管理担当の保健師です。
日々の不安や他社からの評価、仕事のプレッシャーなど、様々な思いや考えに支配されていませんか?
「今、この瞬間」だけに集中できるような精神状態へと導いていくのがマインドフルネスです。
このマインドフルネスには大きく分けて3つの効果があります。
この他、免疫力の向上などといった効果も海外の研究によって明らかとなっているようです。
マインドフルネスの実践方法として最初に挙げられるのは「瞑想」です。呼吸する、食べる、書く、歩く…など、日常生活で行う動作の中で、「今、この瞬間」だけに意識を向ける時間を作ることで実践できます。
今回はどこでも実践できる、呼吸瞑想を紹介します。
意識が逸れても、呼吸に集中しなおせば問題ありません。できなかったから駄目だと思う必要はないので、繰り返し実施してみましょう。
いかがでしたか?「6月病」という言葉があるように、梅雨の時期はメンタル不調を起こしやすい時期と言われています。セルフケアの一環として、マインドフルネスを日常生活に取り入れてみてください。
(※現在、精神科や心療内科に通院されている方は実践する前に主治医へご相談ください。)
マインドフルネスとは何か マインドフルネスとは、意図的に「今、この瞬間」に意識を集中させる心の在り方、もしくは
マインドフルネスは、今の気持ちや身体状況をあるがままに受け入れる習慣を身に着けることです。欧米では医療や教育、ビジネスの場で実践されているストレスマネジメント法の1つで、Googleでも導入され注目を集めています。
篠原
この記事へのコメントはありません。