

みなさん、こんにちは!鉄道営業課の後藤です。
7月8日(土)に開催された「JR千早駅開業20周年記念イベント」に参加しましたので、今回はその様子をお届けします!
西口 東口
千早駅の歴史
2003年7月7日にJR千早駅が開業し、西鉄は1年後の2004年8月2日に西鉄千早駅を開業しました。
西鉄千早駅は、1948年10月1日に西鉄宮地岳線の仮駅・香椎倉庫前駅として開業、1954年3月5日に恒常駅・名香野駅となりました。
2004年に高架化工事が完成し、名香野駅はJR千早駅に隣接する場所に移設、駅名を「名香野」から「西鉄千早」に改称しました。
イベントの様子を紹介
今回は、20周年を迎えたのを記念して利用者や周辺住民に感謝を伝えるイベントで、JR千早駅の関駅長より「今後もにぎわいの拠点としてイベントを企画していきたい」と開始の挨拶がありました。
西鉄としては、鉄道のグッズやフォトブックの販売、景品が当たるくじ引きなどのイベントをおこない、場を盛り上げました!
また、千早駅(貝塚線)の歴史パネルの展示をおこない、感慨深く眺められるお客さまの姿も見られました。
博多高校 和太鼓部による「和太鼓演奏」
JR九州ラグビー部 THUNDERS(サンダース)による「ラグビー体験」
JR九州 吹奏楽団による「吹奏楽演奏」
福岡東警察署による「白バイ、ミニパトカーなどの展示・試乗コーナー」 ライジングゼファーフクオカによる「フリースロー体験ゲーム」
香椎宮雅楽保存会による「雅楽」
千早駅周辺の鉄道模型(Nゲージ)展示
制服を着て撮影できるコーナー オリジナルミニフラッグ作成体験
その他にも飲食ブースや体験イベントなど多くの人でにぎわいました!
さいごに
来年は、西鉄千早駅が20周年を迎えますが、更に大きな出来事として「西鉄天神大牟田線」と「西鉄貝塚線」が開業100周年を迎えます!
今後も周年に向けて西鉄電車のPRを頑張っていきたいと思います!
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