

みなさんこんにちは!西鉄ウィルアクトの渡部です。
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が主催する障害者雇用優良事業所等表彰において、
西鉄ウィルアクトの坂口直人さんが、「機構理事長努力賞 優秀勤労障害者」を受賞しました。
福岡県障がい者雇用促進大会とは、障がい者雇用に積極的に取り組む事業所や、職業人として他の模範となる障がいのある人を表彰する大会です。
その中で、「優秀勤労障害者表彰」は障害を克服し、模範的な職業人として業績を上げた方々を称えるもので今回坂口さんはこちらを受賞されました。
(表彰状を受け取る坂口さん)
坂口直人さん ご紹介
ここで坂口直人さんをご紹介いたします。
坂口 直人さん(2011年2月1日入社)
現在、スタッフへの受注業務の指示や準備、指導員への業務の進捗状況の報告などを担当しています。
坂口直人さんは、ウィルアクト発足当時から勤務しており、2022年1月に永年勤続10年表彰を受けました。
入社当時は少人数で業務も少ない中、頂いた業務をコツコツと丁寧な業務を行いつづけました。
現在、西鉄ウィルアクトの受注業務が増えているのは、坂口さんが業務依頼部署からの信頼を勝ち取ったおかげだと言っても過言ではないほどです。
(入社式にてスタッフ代表としての祝辞を述べる坂口さん) (後輩を指導する坂口さん)
とてもまじめで几帳面な性格ということもあり、一生懸命に業務に取り組む姿勢は職場の模範となっています。
現在では、新入社員・実習生に業務を優しく的確に教えたり、来社されたお客様への挨拶・朝礼・終礼の全員への報告の号令をチーフとして率先して行ってくれています。
また、障がいをお持ちのお子様の就職についての講演会では、自分の体験談の講演などを任せており、ウィルアクトにとってなくてはならない人です。
さいごに
坂口さんは今回の受賞について、
「本当に嬉しかった。今まで頑張ってきて良かった。自分なりに成長したと思いました。
今後はチーフとしてより一層自覚を持って、マネージャーや指導員、スタッフみんなのサポートを行っていきます。」と力強く語ってくれました。
坂口さん、これから同僚やスタッフ達への指導で壁にぶつかる事が多くなると思いますが、マネージャーや指導員に相談して乗り越えて
もっともっと成長してください。
また、我々としても、坂口さんに限らず従業員のみなさん全員をしっかりサポートしていけるようがんばります。
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