

5月8日(木)「Thursday Gathering」がワンビル6階スカイロビーで初開催され、約400名の方々が参加しました。
今回のメインセッションには福岡市の髙島市長、CIC Japan梅澤会長、西鉄の林田社長ら豪華メンバーが登壇し、会場はセッション開始前から多くの人で賑わいました。
受付を済ませると、ドリンクチケットが3杯分配布されます。ビールを含むお好きなドリンクを飲みながら、リラックスしてお話をお聞きいただけます。
最初のセッションではアートをテーマに、スカイロビー横に展示されている鯨をモチーフとした大型アート作品「シラ:白の森」を手掛けた現代美術家の大小島氏、金沢21世紀美術館で20年に亘りキュレーターを務め、現在は㈱ヘラルボニーCAOも兼任し、アート作品と人々の間に立ち続ける黒澤氏、ワンビル全体の構想からアートピース設置までを手掛けられた天神開発本部の花村部長がモデレーターとして登壇。
美術作品に触れることで生まれる“アート”と、それを用いた街づくりについて、登壇者それぞれの視点から語り合うセッションが行われました。
メインセッションでは、冒頭で紹介したメンバーに加え、みずほ銀行の金田氏、発電事業者向けに再生可能エネルギー発電資産の運用・管理を最適化するソフトウェアプラットフォームの提供をおこなう福岡のスタートアップ Tensor Energy㈱ CEO 堀氏が登壇し、「スタートアップの未来」についてセッションを行いました。
「なぜ、福岡で“スタートアップ”に取り組むのか」、「福岡からグローバルに飛躍するために必要なことは」等のトークテーマを、立ち見をふくめ多くの方々が興味深く聞き入っている様子が印象的でした。
最初から最後まで参加する必要はなく、興味のあるセッションだけをお聞きいただいて帰ることも可能です。
毎週木曜日の16:00から20:00まで、ワンビル6Fにて開催しておりますので、ぜひお越しください。
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