

みなさんこんにちは!西鉄広報課です!
毎年全国各地から多くの観光客が訪れる『博多どんたく港まつり』
今年は5月3・4日の2日間で約235万人(主催者発表)が訪れ、福岡の街は熱気に包まれました。
西鉄グループでは若手社員を中心に結成している「にしてつどんたく隊」や「花自動車」が参加しましたので、その様子をお伝えいたします♪
にしてつどんたく隊
天候に恵まれた5月3日、林田社長・森執行役員を先頭に新入社員、西鉄観光バス、西鉄国際ビジネスカレッジ、ギンギラ太陽's、九州産業高校の吹奏楽部などの総勢約200名で『にしてつどんたく隊』としてパレードに参加しました。
どんたくパレード
「フェレット」や「とまりますボタンさん」も一緒に、バスや電車・各商業施設などさまざまな被り物を着用し、九州産業高校の迫力ある演奏に合わせて一緒に踊り、パレードを盛り上げました♪
にしてつ花自動車
どんたくの名物!「にしてつ花自動車」が天神・博多を中心に福岡の街を彩りました。
今年は、大人気の『福岡アンパンマンこどもミュージアムinモール』、西鉄公式キャラクターの『ババ・バスオ&ガタンコとゴトンコ』、地元福岡で活躍する『福岡ソフトバンクホークス&アビスパ福岡』をテーマに華やかに装飾した3台がまつりに華を添えました!
点灯式
運行に先駆け、4月30日、製作現場である鉄道車両整備課多々良工場敷地内にて、点灯式が行われました。
近隣の「みそら保育園」の子供たち70名、特別ゲストとしてご来場いただいたババ・バスオやガタンコとゴトンコの生みの親「パントビスコ」さんに見守られながら花自動車に光が灯りました!
花自動車の車体は、合わせて3000個のLED電球と2万4000個の造花で飾られていて、子どもたちは色鮮やかなデザインに歓声をあげて見入っていました♪
花自動車を指さしながら「光ってるのがかわいかった」「5・4・3・2・1ってするのをがんばった」「きれいだった」「キラキラ光っているところが楽しかった」などと喜んでいる姿が印象的でした。
みずほPayPayドーム走行
点灯式終了後の夕刻より、みずほPayPayドーム福岡にて「にしてつDAY」が開催され、試合終了後に花自動車が球場内を走行しました。
【博多どんたく港まつり】にて本番運行
5月2日前夜祭、5月3日・5月4日の計3日間運行し、3日・4日には『博多どんたく港まつり』のパレードにも参加しました!
今年も福岡市西部(姪浜エリア)、同南部(大橋エリア)にも足を伸ばしました。
また、路線バスでも導入実績がある㈱ユーグレナの次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」を燃料に採用し、環境に配慮した運行をおこないました。
花自動車が通ると、沿道の方々が手を振ってくださったり、写真や動画を撮られていたりと市民の皆さまがとても楽しんでいる姿を拝見し、心が温かくなりました♪
御礼
花自動車の運行に際し、運営全般を先導いただいた「西鉄エージェンシー」の皆さま、車体の加工や飾り付けを行っていただいた「西鉄建設」「西鉄車体技術」の皆さま、運転士の手配や運行業務全般をお手伝いいただいた「自動車業務担当」「各営業所」の皆さま、車両の製作および保管・解体場所をご提供いただいた「鉄道車両整備課多々良工場」、車両の本番走行時の夜間駐車場所を提供いただいた「西鉄エム・テック那の津工場」、装飾を光らせる発電機のご対応をしていただいた「西鉄グリーン土木 建設機械部」の皆さま、車両の夜間警備などを行っていただいた「西鉄ビルマネージメント」、その他ご協力いただいた皆さまにこの場を借りまして厚く御礼申し上げます。
さいごに
今回の『にしてつどんたく隊』や『花自動車』の『博多どんたく港まつり』パレード参加や『花自動車』の市内走行を通して、改めて西鉄が地元の皆さまに愛される企業であると感じました。
引き続き、イベントやお祭りでも西鉄として福岡を盛り上げていけたらと思います♪
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