

サワッディー・クラップ!西鉄広報課 篠原です。
9月9日(月)にグランドオープンした「西鉄ホテル クルーム バンコク シーロム」。CROOMブランドとしては海外初出店となります。
日系企業も多数進出している市内有数のビジネス街と呼ばれるシーロム地区に新たに誕生したホテルに宿泊させていただきました!
(オープニングセレモニーの様子)
BTS(高架鉄道)サラデーン駅から徒歩1分、MRT(地下鉄)シーロム駅から徒歩5分の場所に位置し、ビジネス街や繁華街までも徒歩圏内なのでバンコクを思う存分楽しむことができます。
フロントロビーにて早速チェックイン!
日本語を話すことができるスタッフさんが在籍しているので、タイ語が全く話せない私でもスムーズに手続きすることができました。
チェックインを済ませて早速客室へ。
今回試泊させていただいたのは、スタンダードダブルの客室。
クルームのイメージカラーであるオレンジと温かみのある木の内装は、自宅の様な安心感がありました。
客室は全6タイプ172室あり、キッチンや洗濯乾燥機等を備えた長期滞在型の客室や、ワークスペースを設けた客室などビジネスから観光まで様々な用途でご利用いただけます。
アメニティや部屋の設備をチェック!
ナイトウェアのタイパンツがクルームカラーでとてもかわいいし、履き心地も抜群!
オリジナルボトルはホテル備え付けのウォーターサーバーから水を汲み、ちょっとしたお出かけにもご利用いただけます。
洗面所には歯ブラシや綿棒、コットンセットなどのアメニティも。
充電ポートは日本で使っている電源タップを使用することができました。(※日本とタイでは電圧が異なる為、変圧器が必要な電源タップもあります)
USBポートもあるのでパソコンやカメラ等の充電も捗りますね。
トイレは全室TOTO製でウォシュレット付き♪
共用部もチェック!
タイでは雨期(6月~10月)は雨の日が多く、私が訪れた期間中も1日のどこかしらでは雨が降っていました。
そんな時に助かるのがコインランドリー。
台数も多いので順番待ちも少なそうですね。
製氷機や電子レンジがもあるのもありがたい。
ジムもあったのでタイ料理を満喫した身体にムチを打ってきました(笑)
その他にもラウンジやコワーキングスペースもあるので仕事や歓談など多目的で使うことが可能。
コンセントのあるカウンター席やテレビモニター付きのミーティングルームも設置しております。
ホテル名物の朝食メニュー
地下1階の朝食会場では、和洋食に加えてタイ料理や豚骨ラーメン、明太子等の博多の名物料理をブッフェ形式でお楽しみいただけます。
どの料理も美味しすぎて毎食ここで食べたい!となるほどのこだわり抜かれた料理の数々に舌鼓を打ちました。
ソラリア西鉄ホテルバンコクも絶賛稼働中!
また、2020年に開業した「ソラリア西鉄ホテルバンコク」も日本人旅行客を中心に大人気です。
BTS(高架鉄道)アソーク駅直結、MRT(地下鉄)スクンビット駅から徒歩3分、大型ショッピングモール直結とアクセス抜群。
シックで落ち着いた色味で統一されておりラグジュアリーな雰囲気。
地上100mのルーフトップからの夜景は必見です。
どちらのホテルも魅力いっぱいでしたが、それぞれのブランドの強みを活かした出店戦略で今後の海外展開にも期待が高まりますね。
タイは雨期が終わり過ごしやすい気候となりますので、これからタイ旅行を検討されている方はぜひ宿泊してみてはいかがでしょうか?
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