

2月16日(木)、西鉄定例記者会見において下記2案件を発表しました。
①北九州市八幡東区・平野における複合開発
②九州初!「サイクルバス」の製作・導入決定
(写真左より ㈱スピナ野嵜社長、林田社長、自動車事業本部営業企画部 宮﨑部長)
①北九州市八幡東区・平野における複合開発
スピナは、不動産賃貸事業をはじめ、ビルサービス事業、緑化環境事業、堅パン・羊羹製造業など多彩な事業を展開しています。
主力事業である不動産賃貸事業では、これまで鞘ヶ谷パークや一枝パークなどの近隣型商業施設を展開し、北九州のまちづくりに貢献してきました。
この度平野地区において、スピナとして初めてとなる商業施設と住宅との複合開発を推し進めることが決定。
なお、住宅エリアの建築・販売については西日本鉄道㈱住宅事業本部が行います。
開発地区は JR 八幡駅から南に約 1km の距離に位置し、日本新三大夜景として知られる皿倉山の麓に位置するロケーション!
アクセスのよい幹線道路に面しており、周辺は閑静な住宅街。教育施設や公共機関もあり、地域の方々や学生が日常的に足を運んでいただける立地です。
商業施設(「仮称:皿倉テラス」)は、皿倉山の景観をバックにした開放的でくつろげる空間づくりを目指していくほか、緑の配置や太陽光発電設備の活用など環境にも配慮した施設を計画。住宅エリアについては、72 区画の開発を予定しています。
(2024 年度上期・商業部分オープン、2024 年度下期・戸建販売開始 予定)
開業が楽しみですね♪
②九州初!「サイクルバス」の製作・導入決定!
近年自転車は、コロナ禍で密を避ける移動手段としての利用だけなく、地球環境にやさしい気軽なアウトドアレクリエーションとしても注目され人気を集めています。
また、自治体によるサイクルツーリズムの推進や西鉄でも「サイクルトレイン」を導入するなど観光促進に自転車を活用する動きが活発化しており、2023年度においては、九州各県でサイクルロードレース「ツール・ド・九州」をはじめとした多くのサイクルイベントが開催される予定です。
このようなサイクリング需要の高まりに合わせ、イベントなどで幅広く活用できる交通手段を提供すべく、既存の貸切バスを改造し、「サイクルバス」を導入。自転車を分解せずに車内にそのまま持ち込める貸切バス「CYCLE CARGO」を、2023年4月より運行開始します。
「サイクルバス」は、九州で初めての導入!通常の座席配置から座席を回転させてサロン席に変更することができるのも西鉄だけなんです!
レースなどの選手輸送、団体貸切、旅行パックツアー、イベント利用などを想定しています。
インバウンドの方も徐々に増えてきました。新しい旅行スタイルが加わることで、地域の魅力再発見、地域の活性化にも繋がりそうですね(^^)
★詳細についてはリリースをご覧下さい↓↓
北九州市八幡東区・平野における複合開発~地域に愛される商業エリアと住宅エリアを開発いたします~ (nishitetsu.co.jp)
九州初!「サイクルバス」の製作・導入決定 (nishitetsu.co.jp)
★スピナといえば堅パン!秘密が分かるエヌカケル特集記事はこちら↓↓
「堅パン」が硬いのって何かメリットある⁉製造元に真相を聞いてみた 記者のみなさまに、スピナの堅パンとくろがね羊羹をお配りしました(*^▽^*)♪
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