

みなさん、こんにちは!広報課です。
中途採用社員紹介「youはどうして西鉄へ?」、第一弾はたくさんの方にご覧いただきありがとうございました♪
シリーズ第二回目の今回は都市開発事業本部の大神さんにインタビューしてきました!
都市開発事業本部 営業部 リーシング担当 大神遼さん
【出身地】福岡県北九州市
【前職】製薬会社の営業(MR)として、病院やクリニックへの営業
(大学卒業後4年間勤務)
【西鉄入社年】2019年4月
【現在の担当業務】商業施設のテナントリーシング担当としてご活躍。
ソラリアステージに『博多川端どさんこ』他、魅力あふれる店舗を多々誘致!
営業先でのドクター待ちの間、ふと目にとまった採用募集
前職は製薬会社のMRとして、担当エリアの病院やクリニックへの営業が主な仕事だったという大神さん。大学卒業後に入社して、最初の赴任地は岡山。そこで3年半ほど過ごし、福岡に転勤で戻ってきました。
「転職を考え始めたきっかけは、地元の福岡で定住したいという想いが強くなったからです。大学卒業時は全国転勤企業でもさほど気にしていなかったんですが、社会人4年目のときに家庭をもって子どもが生まれたことが大きかったですね。妻も福岡で働いていますし、子どもに何回も転校を経験させるのはかわいそうかなって・・・」
ぼんやりと転職を考え始めたころ、運命の出会いが・・・!
「営業先でドクターを待っている間に、たまたま、ネットで西鉄の中途採用募集を見つけたんですよ(笑)西鉄の福岡での知名度・安心感や地元で働くことができると思って、最初は受かったらいいなぐらいの軽い気持ちでエントリーしました」
偶然にも、西鉄が初めて総合職の中途採用の募集を開始した年でした。
西鉄に決めた理由
「選考が進むにつれてより西鉄の事業を知り、改めて事業規模や福岡への貢献度、影響力を感じました。西鉄の商業施設や鉄道、バスを利用してくださるお客さまを目に見ることができ、やりがいにつながるかなと感じました。」
採用面接ではまちづくりや都市開発部門への配属を希望し、最終的には営業スキルが活かせる商業施設のリーシング担当となりました。
「自分ではあまり営業が得意という自覚はないんですが、向いてるねと言っていただけることは多いです。商材は違いますが、同じ営業なので経験が活かせている部分はあると思います。商談でもはじめ10分のアイスブレイクで相手の雰囲気をなんとなくつかんで話の進め方を考えたり・・・とか。前職でもドクターに応じて戦術を考えていたので(笑)」
入社して感じた西鉄の良さ
「中途採用が始まった年の入社でしたが、皆さん優しく接してくれました。有給取得のしやすさ、フレックス制度活用など働きやすい環境が整っている点が、共働きなのでありがたいです。また、POTのおかげで『さん付け』が浸透しており、役職が分からなくても目上の方にもお声がけしやすかったので助かりました。
入社してあらためて福岡のまちへの貢献度や影響力を実感しています。
自分の仕事では、やっぱり誘致した新店舗のオープンの時が一番、達成感を感じますね。お客様に喜んでもらえて、お店の方にも喜んでもらえることが純粋に嬉しいです。
特にコロナ禍では200件あたってやっと決まる、とかラブコールをし続けて4年越しでようやく誘致が実現する、というブランドもあったので、特に時間がかかった案件は、過去の担当者の方の努力や想いも叶えられた気持ちで、感動もひとしおです」
もう少しこうなったらいいなと思うところはありますか?
「西鉄内の行きたい部署や自分のやってみたい業務の希望を出せるようになればいいなと思います。
西鉄は多くの事業展開しており、事業本部内でも様々な業務があるので、選択肢も多く、自分のやりたい仕事ができると業務に対する熱量も変わってくると思います。
例えばまずは事業本部内で希望が出せるなど...。
(ちなみに前会社は希望が通るかは別として年に1回、第3希望くらいまで希望を提出する機会がありました)」
この点は、同様に感じている社員も多そうですね。。。
これからどんな人材になりたいですか?
「西鉄に入社して4年間リーシング業務をしているので、まずは他部署で違った視点で業務に従事して勉強したいです。様々な部署で経験を積み、長期的な目標としては福岡県と連携したまちづくりを行えるような部署で活躍したいと思います。
また、これから中途採用が増えていくと聞いているので、自分が入社したとき同様に中途採用の方々が働きやすい環境づくりに貢献できればと思います。」
大神さん、ありがとうございました!!
次回も、都市開発部門の方の紹介を予定しています。お楽しみに。
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