

昨今のコロナウイルス感染拡大により、飲酒運転撲滅運動の啓発を見送られている職場はありませんか?
しかし、コロナ禍においても元芸能人のバイク飲酒運転事故を始め、飲酒運転事故は無くなっておらず、
その撲滅のための啓発を続けていく必要があります。
そこで今回は安全推進部からwithコロナで行う飲酒運転撲滅運動について方法を3つご紹介します。
1.従業員各自のPCを用いた啓発
(1)イントラネット上の啓発ビデオの視聴
■下記画像のイントラ 部署よりからビデオを視聴できます
イントラネットで3つのビデオを視聴できます。
①ビデオ「記憶にとどめ、風化させない」... 過去の不祥事についての風化防止
②飲酒運転撲滅リポート ... アルコールが及ぼす体への影響
③飲酒運転撲滅推進ビデオ『贖いの日々』... 交通事故加害者の反省と悔悟の手記
※上記リンクはイントラネット環境のみで閲覧可能です。
(2)啓発DVDの視聴
安全推進部より貸し出している啓発ビデオのDVDをご利用下さい。
2.小冊子「贖いの日々」
重大な交通事故の加害者となって市原刑務所で刑に服している方々の反省と悔悟の手記「贖いの日々」も安全推進部より貸し出しています。
1.ビデオ視聴 2.贖いの日々を読んだあと、必要な感染対策を施した上で、少人数のグループ討議を短時間で行えば、理解も深まります。
3.出前講座による啓発
3密回避のために、とにかく集まることを避けている職場もあるかもしれませんが、必要な感染対策を施せば、出前講座の開催も可能です。
- 感染対策例
窓、扉を開放し換気・席間を空ける・受講前後に手洗い・消毒の実施・最小限の会話に留める・マスク着用や飛沫防止パーテーション等の利用
飲酒運転撲滅大会等「感染対策を施した上での開催」実績もありますので、まずは安全推進部までご相談ください。
コロナウイルスの感染と同じように、飲酒運転はいつ起きても不思議ではありません。
今回ご紹介した啓発などに取り組み、コロナウイルスに負けない撲滅運動をお願いします。
お問い合わせ:安全推進部 田中・古賀 8(210)2673
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