

みなさん、こんにちは!
九州活性化プロジェクト事務局です。
本日は、九州活性化プロジェクト事務局がおこなっております、援農バケーションの募集についてのご案内です♪
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そもそも九州活性化プロジェクトって、、、?
『九州から日本を動かす!』ことをミッションに掲げる九州経済連合会(九経連)の活動を支援し、
九州全体を活性化することで、当社グループの事業規模拡大および企業価値向上に結びつけることを目的に、2021年6月に発足した社内横断プロジェクトです。
現在、石川たかね執行役員をリーダーに、九経連に出向中の社員とも協力しながら、5名のメンバーが活動しています。
都市で働く会社員が『農家と地域を支える仕組み』援農バケーション
現在、日本では、農業人口の減少、高齢化の進展により、繁忙期の労働力確保は、全国的に大きな課題となっています。
『繁忙期の労働力確保』という喫緊の課題を解決すべく、
2020年1月に行われた農水省の『政策のタネコンテスト(※)』で優勝したアイデアが、この『援農バケーション』です!
※国の農業政策に、自由で柔軟な発想を取り入れることを目的とした、農水省若手社員対象のコンテスト
『援農バケーション』とは、働き方改革により企業の有給休暇取得者が増えることを見込み、『都市で働く会社員に農作業の応援に入ってもらおう!』というものです。
その後、実現に向け、近畿農政局で課題整理・視察体験が行われていましたが、コロナの感染拡大などの社会的な事情もあり、実現には至っていませんでした...。
九州は『日本の食糧基地』と言われるほど農業が盛んで、美味しいものが身近に豊富にあるとても幸せな地域です。
『そんな九州の一企業として、率先して何かできないだろうか』と九州活性化プロジェクト事務局にて企画されたのが、今回の"援農バケーションの西鉄グループ試行"です。
ボランティアの受け入れや調整などをJAグループ(農林中央金庫、JA全農ふくれん、JA福岡市、JA北九州市)に全面的にご協力いただき、今回このグループ試行が実現しました。
農作業にはストレス解消や心身をリラックスさせる効果があると言われています。
自らの健康のためにも、ぜひ、この機会に、農作業を体験してみませんか。
SDGsやESGの第一歩にもつながります。
農業を支え、これからも、もっと幸せな九州へ。
あなたも、できることから始めてみませんか。
みなさまからのご応募お待ちしております!
募集日程など、詳細はコチラからご覧ください。
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