

みなさん、こんにちは!
福岡小松フォークリフトの小堤です!
先日、福岡小松フォークリフトにて開催した整備士の技術を競うATC大会の様子をお届けさせていただきます!
第1回ATC大会を開催
福岡小松フォークリフト株式会社では、2021年2月10日に社内で第1回ATC大会を開催しました。
ATC(Advanced Technical Contest)大会とは、世界各地区のコマツグループで開催されている整備士の技術力を競う大会です。
競技内容は、一名ずつフォークリフトの点検作業を行い、
点検結果についてお客様へわかりやすく説明を行うというロールプレイング形式の実技試験です。
福岡小松フォークリフトでは、整備士の技術力や提案力の向上を目的に、
今春コマツ本体で開催されるATC九州大会の選手選考を兼ねて、独自で大会を開催することとなりました。
※新型コロナ感染防止対策のもと実施
九州大会の出場権をかけて
今大会は、コマツ本体で開催されるATC九州大会への出場権2枠をかけて、
総勢62名の当社整備士の中から選び抜かれた8名が出場しました。
来賓のお客様や社員ら大勢の観客が見守る中、競技が行われ、
審査員を務めるサービス部長やマネージャーの厳正な審査のもと九州大会への出場者が決まりました。
優勝は整備士歴17年の松田拓也さん
松田さんはATC九州大会での優勝をかたく誓っておりました!
準優勝は整備士歴10年の坂口暁さん
坂口さんは、「先輩方の日頃のご指導のおかげです」と涙ながらに語りました。
お客さまの安全を守るために!
今大会について弊社の藤田社長は、「整備の技能を競い、個人のレベルアップを図ることは、お取引いただいているお客様の安全を守るために非常に重要なものです。
福岡小松フォークリフトでは、今後も様々な取り組みを通して技術力の維持、向上を図ってまいります。」と力強く語り、大会を締めくくりました。
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