
新型コロナウイルスの感染が広がる中、地域の生活を支える人たちがいます。現場第一線で奮闘する私たち西鉄グループの従業員です。
地域の交通手段を確保する運輸業
建物の利用者の安全を守る不動産業
食品や生活必需品を販売する流通業
モノの動きを止めない物流業
感染拡大のなか安全な営業体制を整えるレジャー・サービス業。
多くの西鉄グループの従業員が「最前線」で働いています。
その奮闘ぶりに、お客さまから感謝のメッセージをいただいています。その中から一部をご紹介します。
バスに携わる皆さまへ
こちらは倉富社長宛に、バス事業に携わる皆さまへの感謝の気持ちをつづったお手紙です。
手紙には7歳のお子さまが描いた西鉄バスのイラスト(記事冒頭)も添えられていました。
鉄道の運行維持に感謝
こちらは福岡駅改札にて女性のお客さまから手渡された手紙です。
お客さまは言葉少なく手紙を渡してすぐに立ち去られたということですが、これを受け取った駅務員は、「新型コロナでピリピリとした緊張感がある中で、お叱りをいただいたかと思いましたが、手紙を開くと感謝のお言葉でした。鉄道の運行を担う一員として非常にうれしく感激しました」と当時を振り返ります。
西鉄ストア 食品・生活必需品を届ける
こちらは西鉄ストア「レガネット薬院店」のお客さまから寄せられたメッセージです。
小川店長は「スーパーが閉まると地域の方が生活できなくなってしまいます。従業員に不安な気持ちはあるとは思いますが、使命感・責任感が強く、お客さまの触れる場所を率先して消毒するなど、それぞれができることを精一杯やっています」と力強く語ります。
このような地域のライフラインを守る、第一線で働く西鉄グループの従業員を誇りに思うとともに、一人一人ができることを考え、実践していこうと感じました。
最後に、「レガネット薬院店」に寄せられたお子さまの絵をお届けします。
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