

みなさんこんにちは! 筑豊電気鉄道 事業本部 運輸車両課の岡本です。
5月17日(火)、黒崎駅前駅に「Amazon Hubロッカー」を設置しました!
Amazon Hubロッカーとは
Amazon Hub(アマゾン ハブ) ロッカーとは、簡単に言うと「Amazon専用の宅配ボックス」です。
宅配ボックスとは、注文者の替わりに商品を受け取ってくれるロッカー型の設備です。
Amazonで商品を購入する際に、送り先をAmazon Hub ロッカーに指定しておくことで、指定したロッカーに商品が届きます。
好きなタイミングでロッカーから商品を受け取ることができます。
Amazon Hubロッカーのメリット
1. Amazonで購入した商品を好きなタイミングで受け取れる。
在宅不要なので、仕事帰りなどにAmazon Hubロッカーで商品を受け取ることができます。
2. 盗難の心配がない。
施錠式のロッカーで商品を受け取れるので、置き配よりも安心です。
3. 家族に内緒で商品を受け取れる。
家族へのプレゼントなど、家族に知られたくない商品を受け取るときは、Amazon Hubロッカーが大変便利です。
余談ですが、ロッカーには1つ1つ名前が付けられています。
覚えやすい名前からご当地っぽい名前まで様々ですが魚、花、食べ物の名前が多いようです。
ちなみに黒崎駅前駅に設置のロッカーは、そのまま『筑豊電鉄_黒崎駅前駅』です!
ご近所にあるロッカーを見てみると面白い名前かも?しれませんね♪
Amazon Hub ロッカーの使い方
BtoC-ECの市場規模
2020年度中における国内のBtoC-EC(消費者向け電子商取引)の市場規模は19.3兆円です。
10年前の7.8兆円(2010年度実績) と比較して11.5兆円も増加し、コロナ禍での外出自粛やEC利用の推奨などで物販部門は大幅な市場規模に発展しました。
※経済産業省HPより ※EC化率⇒全ての商取引金額(商取引市場規模)に対する電子商取引市場規模の割合を示す
市場規模の拡大を受け、2019年より首都圏を中心にAmazon Hubロッカーの設置がはじまり、2020年以降は全国各地へ展開されました。
おわりに
筑豊電気鉄道は、昨今の再配達問題をはじめとした配送に関する社会課題の解消に貢献するとともに、今後も駅を便利にご利用いただくための施設の機能・利便性の向上を図ってまいります。
筑豊電気鉄道ホームページ
Amazon Hubホームページ
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