

新入社員の「ジョブシャドウ」に密着!
今回は、西鉄の地域マーケット部門で実施している新入社員研修のひとつ、「ジョブシャドウ」をレポート!
先輩社員に同行して仕事の様子を直で学ぶ、新入社員たちに密着しました。
■ジョブシャドウとは?
「シャドウ」という言葉の通り、新入社員は先輩社員の"影"となり、どのように仕事をしているかを傍で見て学ぶ研修です。
社員がしている仕事を見るのではなく、「仕事をしている社員」を見てもらうことが目的です。
まず密着したのは、広報課へ研修にやってきた、関 美織さん。(趣味は野球観戦)
入社8年目の吉田さんに付いて、自動車事業本部との高速バスに関するニュースリリースや記者発表資料についての打ち合わせに同席してもらいました。
「研修前は、社外用ポスターや社内用グループ誌などを作っているだけのイメージでしたが、メディアと距離が近く会社の最前線って感じがしました。
あとオフィスにテレビが6台もあって常時、放送があっているのがびっくりしました!」
次に、まちづくり・交通・観光推進部へやってきた、緒方 麟太郎さん。(趣味は動画鑑賞)
入社2年目の藤田さんから、部署全体の概要や担当業務(my route)の説明を受けたり、新商品アイデア出しの打合せに同席したりしました。
「まちづくり・交通・観光推進部と聞いて「まち」「交通」「観光」とバラバラなイメージで不思議な感じでしたが、MaaS(※注)という取り組みの中で西鉄グループの強みが感じられました。」
(※注) MaaS(マース:Mobility as a Service)とは、スマートフォンなどを活⽤し、1 つのアプリで目的地まで複数の移動⼿段(鉄道、バス、タクシー、カーシェア等)を組み合わせた最適な経路検索や観光情報、予約・決済等が可能なサービス。また、観光などの目的地における交通以外のサービス等との連携により、移動の利便性向上や地域の課題解決にも資する次世代のトータルサービスと言えます。
先輩社員の隣で、実際に仕事をしている様子を間近で見た新入社員たちは、より一層、仕事への意欲が湧いてきているように感じました。
一生懸命研修に取り組む新入社員に、エールの気持ちを込めて「いいね!」をお願いします♪
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