

新入社員の「ジョブシャドウ研修」に密着!
今回は、西鉄の地域マーケット部門で実施している新入社員研修のひとつ、「ジョブシャドウ研修」をレポート!
先輩社員に同行して仕事の様子を直で学ぶ、新入社員たちに密着しました。
■ジョブシャドウ研修とは?
「シャドウ」という言葉の通り、新入社員は先輩社員の"影"となり、どのように仕事をしているかを傍で見て学ぶ研修です。
社員がしている仕事を見るのではなく、「仕事をしている社員」を見てもらうことが目的です。
まず密着したのは、広報課へ研修にやってきた、稲葉 美希さん。(趣味はバドミントン)
入社4年目の向井さんに付いて、西鉄エージェンシーとPR施策についての打ち合わせに同席してもらいました。
稲葉さん)
「今までは、住宅や都市開発などの"事業部門"にしか目がいっていませんでしたが、
広報課ではたくさんの部門と繋がりを持ち、密に連携しているところを見ると、一般管理部門も面白そうだと感じました!
一般管理部門というと、"デスクワーク"のイメージでしたが、
他部署と打ち合わせをしたり、社外での撮影等を行っていることを聞いて、アクティブなイメージに変わりました。」
次に、法務総括課へやってきた、松島 凜太郎さん。(趣味はアカペラ)
入社2年目の古川さんから、持株会に関する業務について説明を受けたり、株主総会に向けた打合せに同席したりしました。
松島さん)
「法務総括課と聞いて、業務分掌を読んでも最初は何をする部署かイメージが湧いていませんでしたが、
ジョブシャドウ研修を通して、具体的な業務内容を知ることができてとても良かったです!
どこの部門に行っても、やりがいがありそうだと感じました。」
先輩社員の隣で、実際に仕事をしている様子を間近で見た新入社員たちは、
より一層、仕事への意欲が湧いてきているように感じました。
一生懸命研修に取り組む新入社員に、エールの気持ちを込めて「いいね!」をお願いします♪
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