

こんにちは、西鉄広報課です。
今回はマチユメ5・6月号でエニタイムフィットネスとのコラボ企画で西鉄グループ社員モニターとなった西鉄不動産の荒木さんに途中経過を伺いました。
西鉄不動産 荒木さんインタビュー
―3カ月のモニター企画の半分が経過しましたがいかがでしょうか。
モニター企画を始めてから約2週間体調を崩してしまいましたが、体重が開始前と比較しても右肩下がりに落ちており、ズボンのベルトが楽に締められるようになってきました。
また、周囲の方からも顔周りがシュっとしてきたと言われる等、変化を感じております。
トレーニングは正直つらいのですが、目に見える変化があるのでモチベーション向上につながっています。
―現在はどのようなトレーニングを行っていますか?
基本的には週2回のパーソナルトレーニングとトレーニングのない日は普段より多く歩くなど有酸素運動を意識しています。
パーソナルトレーニングは上半身を中心に鍛える日と下半身を鍛える日を別々にしてトレーニングを行っており、トレーニング時間は1回あたり1時間程度です。
―食事指導をしていただいてると伺ったのですが、食事内容に変化はありますか?
毎食何をどれくらい食べたのか写真を撮影し、トレーナーに報告しています。
トレーナーからは食事内容について「今日は何カロリーだったね」、「最近野菜が少ないからもう少し増やそう」等、フィードバックをしていただいております。
ーモニター企画を始めてから変わったことはありますか?
1番は食事に対する考え方が変わりました。
始める前は、鶏肉やブロッコリーがメインでご飯などの炭水化物を少ししか食べてはいけないイメージでしたが、むしろもっとご飯食べましょうと言われる日があるくらい食べる量が多いことに驚きました。
ご飯を食べながらでも体重が落ちてきているので、いかにバランスのよい食事が大事ということに気づかされました。
―甘党と伺っていますが甘いものを食べたい時はどうしていますか?
完全に甘いものを断っているわけではありませんが、和菓子がいいとアドバイスを受けたので、仕事終わりからトレーニングまで時間がある時や、ご飯が少ししか食べることができなかった時など間食で和菓子を食べてうまくストレスと向き合っています。
―飲み会等はどうしていますか?
元々そんなにお酒を飲まないので機会があれば参加していますしトレーナーからも制限はかけられていません。ただ、お酒を飲んだ時は報告していますし、居酒屋に行った際に食べたほうがよい食べ物などを事前にアドバイスいただいてます。
―ちなみに今一番食べたいものは?
脂質の摂取を抑えるために油物を控えているのでとんかつ等の揚げ物が食べたいです。
また、焼肉をおなかいっぱい食べたいと思っていますが、モニター企画が終わるころには油物なんて必要ないというような悟りを開いてることに期待しています笑
ー西鉄グループ社員のみなさんへアドバイスがあればお願いします
モニター企画を始める前は、ダイエットに関する知識が無かったので漠然とした不安がありました。
しかし、食事を油物はさっぱりした料理に置き換える等、意識一つで体重が減ることが実感できましたし、トレーニングに関しても一人でジムに通っていたらやり方も分からないし、正しいフォームで出来なかったと思います。そういう意味でもトレーナーさんに食事やトレーニングの管理等、色々と教えていただいたり、悩みを相談できるのでパーソナルトレーニングはオススメです。
エニタイムフィットネス 大島トレーナーインタビュー
―現在はどこに重点を置いて指導されていますか?
荒木さんは下半身のトレーニング中に体調が悪くなりやすいので、そこに気を配りながらメニューや強度を調整しています。
また、上半身のトレーニングで苦手な種目がありますので、まずは身体の使い方を覚えてもらうことに重点を置いてます。
食事の指導も行っているのですが、食事量が足りていないのでもう少し量を食べてもらえるようお伝えして改善傾向にあります。
―トレーニングの進捗はいかがでしょうか?
体調不良で2週間トレーニングができなかったことを加味するといい感じですが、動作確認の時間を多めにしていたこともあり、運動量が少し足りていない状況です。
荒木さんの場合はデスクワークが多く、日常での歩数が不足しているため1日6,000~8,000歩を意識して歩いていただいております。
―おススメの食べ物を教えてください
鯖がオススメです!
特に朝食べることで12時間後に睡眠ホルモンに変換されるため、睡眠の質が向上します。
鯖缶でも同様の効果を得られますのでぜひ取り入れてみてください。
―オフィスでできるトレーニングがあれば教えてください
荒木さんもトレーニングとして取り入れていますが腹式呼吸がオススメです!
鼻から大きく息を吸った際に肩が上がる人は要注意!
呼吸は1日約2万回無意識で行われるので知らず知らずのうちに肩に負担がかかり肩こりの原因に。
それらを解消するには息を吸う際に肩を上げずにお腹に呼吸を入れる練習をすると肩こりも改善されるだけでなく、お腹の筋肉も働いてくれますよ。
今回ご紹介したモニター企画の最終結果は紙版マチユメ9・10月号で発表いたしますので乞うご期待ください!!
この記事へのコメントはありません。