

こんにちは!広報課です。
7/31(日)にららぽーと福岡にキッザニアがオープンしました♪
今回は、西鉄が出展している観光バスパビリオンの様子をご紹介いたします。
キッザニアとは
キッザニアは、「エデュケーション(学び)」と「エンターテインメント(楽しさ)」を合わせた「エデュテインメント」をコンセプトに、3~15歳の子どもたちが楽しみながら仕事やサービスの体験を通して社会のしくみを学べる屋内型施設で、現実社会の約3分の2サイズの街並みに、実在する企業がパビリオンを出展します。
キッザニア福岡は東京、兵庫に続く国内3店舗目。
約60のパビリオンが出展し、体験できる仕事はなんと約100種類も!
地場企業からは西鉄のほかにKBCや九州電力、福岡銀行、にしけい、麻生グループなどが出展していますよ。
出展パビリオンのご紹介
今回出展するコンテンツは、福岡市内の観光スポットを案内する屋根のない2階建て観光バス「福岡オープントップバス」。
実際の車両と同様に屋根がなく、約10分の1のサイズで特別に製作した車両で、屋根がないバスのパビリオンは日本初のコンテンツ!
お客さまにご案内する"バスアナウンサー"の仕事だけでなく、キッザニアの専用通貨「キッゾ」を使い、お客さんとして乗車も可能なんです。
7/24(日)には、オープンに向けて現役のバスアナウンサーの方と一緒に、オペレーションチェックを行いました。
実際の仕事の中で大事にしている視点や、マイクの扱い方、立ち居振る舞いまで・・・プロからの細かなアドバイスにキッザニア担当者の方が感心しながら聞き入っていらっしゃいました。
どんな仕事ができるの?
バスアナウンサーの仕事は、福岡オープントップバスに乗り、お客さまにキッザニアの街並みを案内していただくことはもちろん、お客さまのお出迎え・お見送りも体験してもらいます。
ユニフォームはキッザニアオリジナル。帽子に博多織をあしらうなど福岡らしさが演出されています。
<仕事の流れ>
・パビリオンでお仕事の申込み
・専任スタッフからお仕事内容の説明、ユニフォームに着替える
・お客様のお出迎え、乗車案内
・全員揃ったら、いよいよバス出発!
・キッザニアの街を回遊しながら、自分でつくったおはなし手帳(※)をもとにアナウンス
・バス停に戻ってきたら降車案内、お見送り
※おはなし手帳について
何をどのように紹介するかは定型文も用意されていますが、年齢に応じて自分で考えながら作成します。
どのように紹介したらお客さんに分かりやすいかな?喜んでもらえるかな?と考えることに仕事体験の神髄があるのですね。
社員の子どもが体験!
7/30(土)メディア内覧会にて、自動車事業本部 営業企画部 川鍋智史さんのお子さん・将治くん&真利佳ちゃん、西鉄エージェンシー 大野高志さんのお子さん・志薫くんが体験してくれたので、感想を聞いてみました。
(写真左:左から将治くん・志薫くん、写真右:左から志薫くん・真利佳ちゃん)
(お客さんとして)
・アナウンスしてもらう内容がとても詳しくて、キッザニアのまちのことをいろいろと知れてよかった。
・本物のオープントップバスに乗っているみたいだった(※本物のFOTBにも乗車経験あるそうです)。
(アナウンサーとして)
・はじめは緊張したけれど、乗っているお客さんにたくさん案内ができてとてもやりがいを感じた。楽しかった。
・案内する自分もキッザニアのことについてよく知れてよかった。
・バスのアナウンスはめったにすることがないと思うので、体験できてよかった。
・制服がかわいかった。
バスアナウンサーの職業体験を通して、子供たちにバスに関する仕事に親しみをもってもらえると嬉しいですね!!
キッザニアの詳細はリリースをご参照下さい↓↓
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