

こんにちは!西鉄・グループ営業企画部の浦志です。
2021年2月に西鉄はLINE Fukuokaと「LINEを活用した西鉄グループのDX推進に関する連携協定」を締結。連携を通じて、「お客さまの利便性を向上させ、福岡の皆さまの暮らしをより便利で豊かなものにすること」を目的としています。
すでにいろんな部署で活用いただいており、お客様にとっても、担当者にとっても嬉しい変化が起きているんです!
HPはコチラ→Nishitetsu DX with LINE
LINEを活用した西鉄グループのDXとは
私たちは「LINEを活用した西鉄グループのDX」とは、顧客体験(CX)と従業員体験(EX)を向上させることだと考えています。私たちの取り組みが、単なるデジタル化(LINE化)のように、「ツールが入れ替わっただけ」にならずに、CXとEXを向上させる想いをもって取り組んでいます。
また、CX向上・EX向上のみでなく、顧客データの取得・活用を通して、顧客像の理解や顧客像に応じた施策実施につなげることで、さらなるCX向上効果も期待できます。
※LINE活用事例(西鉄グループ以外)
https://www.linebiz.com/jp/case-study/
西鉄グループの取組み事例紹介
LINEとの取組みについて、年間活動レポートを毎年掲載するなど、随時更新しておりますので、ぜひご覧ください!
主な取組みを紹介します。
① マリンワールド
【PDF】https://www.nishitetsu.jp/livingservice/linedx/assets/pdf/nisitetsuDX_Usecase_001.pdf
② サイクルトレイン
PDF:https://www.nishitetsu.jp/livingservice/linedx/assets/pdf/nisitetsuDX_Usecase_003.pdf
対談:https://smartcity.linefukuoka.co.jp/ja/project/smartcityproject/casestudy/cycletrain
③ニモカ
PDF:https://www.nishitetsu.jp/livingservice/linedx/assets/pdf/nisitetsuDX_Usecase_005.pdf?2212
④ キッズ
PDF:https://www.nishitetsu.jp/livingservice/linedx/assets/pdf/nisitetsuDX_Usecase_004.pdf
よかった点、悪かった点ともに見えてきた部分もあり、実務面の課題をクリアしながら事例を積み上げてきました。
NISのチャレンジ!!
「Nishitetsu DX with LINE」の取り組みで生まれたLINEアプリはすべてNISで開発しています。
また、NISでは、西鉄グループ向けだけでなくグループ外の企業や自治体向けも含めて約20件の開発実績があり、LINEを活用したDX推進に関するノウハウを蓄積し続けています。
例えば、
・順番待ちアプリの「西鉄健康診断」や「りんくう貨物センターのトラック順番待ち」など他業種への展開
・キャンペーンアプリの会員証機能の追加による「nimocaキャンペーンアプリ」やグループ外の企業向け会員証アプリの展開
など、これまでの取り組みを活かして他業種への展開にも力を入れております。
LINEアプリに関するご相談はNISにお任せください!
(写真左より 西鉄情報システム 平嶋さん、藤本さん、宮崎さん)
私たちと一緒にやりませんか?
これらのように、LINEを活用した西鉄グループのDXを進めています。
順番待ちアプリ、予約注文アプリ等の無料トライアルも受け付けておりますので、まずはお気軽にご相談ください!
西鉄・グループ営業企画部:浦志
西鉄情報システム:郷之丸、平嶋
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