

みなさん、こんにちは!西鉄広報課です。
今日は中途入社の、安部鷹彦さん・宮地美都葵さんの2名にインタビューをしてきましたので、その様子をお伝えします。
これまでのキャリアや、外から見た西鉄・実際入社してみての西鉄についてお話いただきました♪
ぜひご覧ください。
広報・CS推進部広報課 安部鷹彦さん
大学では、美術史を専攻。
2013年、新卒で子供をメインターゲットとした大阪の出版社に入社。
雑誌や、幼児向け単行本の製作に7年間従事する。
2020年春、西鉄へ入社・広報課配属。
SNSやオウンドメディアなど、社外向けPRを担当。
総務部法務総括課 宮地美都葵さん
大学では、法律を専攻。
2015年、新卒で東京の総合商社に入社・経理部門に配属。
その後、2017年、法律事務所に転職。弁護士の下につき、事務作業等担当。
2020年春、西鉄へ入社・総務部法務総括課配属。
株主総会、取締役会他、グループ全体の法務全般を担当。
Q1. なぜ西鉄で働こうと思ったのですか?
安部さん:地元である福岡に戻りたいという想い、そしてせっかく戻るなら、福岡に貢献したいという想いがあり、西鉄ならそれを叶えられると思いました。
また、西鉄の採用面接は、経歴や、社歴ではなく人としてみてくれる感じがして、率直にいいなと感じましたね。
宮地さん:一般企業から転職した法律事務所で働きながらも、サラリーマンのほうが自分には合っていたな~と感じ転職を考えていました。
福岡に帰省するたびにまちの変化を感じており、西鉄でなら、自分も目に見える貢献ができるのではないか、また世の中に大きく貢献できるのではないかと思い、決めました。
Q2. では、実際に西鉄で働かれてみていかがですか?
安部さん:前職では、本屋さんに行けば自分が携わった本が販売されていてそれもすごくうれしかったのですが、今は意識しなくても外に出るだけで必ず"にしてつ"を感じます。
事業の多角性を改めて感じるとともに、同じ西鉄グループで働いている仲間の活躍を日々感じられることは、とても嬉しく、自分も頑張ろうと思えますね。
また、福利厚生がしっかりしていて、なにかあったときの受け皿がたくさんあるのはすごくいいですね。
宮地さん:人事異動が私がこれまで経験してきた職場より多いということもあり、部門間の隔たりがなく仕事がしやすいと感じます。
部門を超えてリスペクトし合いながら、フラットに頼りあえる関係なのがいいなと思います。
Q3. 最後に、どのような人材になりたいですか?
安部さん:相談しがいのある人になりたいですね。この人に相談してよかったと思われる人になりたいです。
宮地さん:世の中の役に立ちたいという思いは、新卒の時から一貫し今も変わっていません。将来的には、自分の勝負できる分野を極めたいと思っています。
小さな目標としては、処理スピードを上げて適切・かつ迅速に対応していきたいです。
いかがでしたでしょうか?お2人のお話を通して、皆さんも自分自身の入社時の想いを振り返るきっかけになったり、「自分も頑張ろう!」と思うきっかけになっていたらと思います(^▽^)
次回は、都市開発部門の中途入社の方にお話しをお聞きする予定です。お楽しみに♪
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