

西鉄エアサービスは、本日2020年12月25日をもって創立30周年を迎えました。
30周年のお祝いサプライズメッセージ
本日12月25日に、西鉄エアサービス本社にてZoom配信による創立記念式典を開催しました。
その式典の中で、倉富社長から今年の4月1日に就任された西鉄エアサービスの木津社長へサプライズでお祝いのビデオメッセージが届きました。
メッセージでは、コロナ禍で精一杯取り組まれた従業員の皆さまへの激励の言葉と
西鉄エアサービスとともに歩まれた木津社長への敬意と労いの言葉が伝えられました。
~お祝いメッセージ内容~
西鉄グループ代表の、倉富です。
西鉄エアサービスの皆さん、創立30周年、おめでとうございます。
本来ならば、この記念すべき日を、創立記念パーティでお祝いする予定が、
新型コロナの影響で、中止になったと聞きました。
致し方ないこととは言え、私も非常に残念に思います。
この新型コロナは、依然として収束が見えない状況で、
西鉄グループ、各部・各社で、企業存続のため、持続可能なビジネスモデルの再構築と
日々の利益の積み増しに、グループ一丸となって、知恵と汗を振り絞っているところです。
西鉄エアサービスにおいても、国内線の大幅減便、国際線の欠航によって、
全国9つの空港所の皆さんは長期にわたる帰休を実施したり、
人材派遣事業部の皆さんと連携して、空港ハンドリング以外の業務を受託し実施するなど、
コロナ禍においても減収を補うため、出来ることを精一杯行っていただいています。
ウィズコロナ・ポストコロナの環境下で、
皆さんも、大変苦しい思いをしていることかと思いますが、
木津社長のリーダーシップのもと、力強く立ち上がり、前を向いていただくことを期待しています。
木津社長、あらためまして就任おめでとうございます。
西鉄エアサービスの30年の歴史は、木津社長の「歩み」そのものではないでしょうか。
空港事業部が、北九州空港から始まり、全国へと拡大していった過程や、
人材派遣事業部の立ち上げなど、木津社長の活躍があってこそ、と聞いております。
木津社長は、これまで努力してこられた経験と、
木津社長を心から慕う、西鉄エアサービスの 550名の仲間という最高の財産をお持ちです。
厳しい環境ではありますが、これからも仲間たちの先頭に立って、
この荒波を乗り越え、西鉄エアサービスの明るい未来に向かって、
進んで行ってほしいと思います。
そして、西鉄エアサービスのコーポレートスローガン「Keep on challenging」の言葉どおりに、
これからも挑戦し続け、さらに西鉄エアサービスを大きく成長させてください。
今後のますますの活躍を期待しています。
この倉富社長からのメッセージ、実は西鉄エアサービススタッフの発案で、
木津社長へ日頃の感謝を込めてサプライズをしたいとの想いから実行されました!
このサプライズメッセージを受け取られた、木津社長もエアサービスのスタッフのみなさまも
サプライズに驚かれ、大変喜ばれておりました。
そして、西鉄のグループ戦略部(西鉄エアサービス主管部)の松本常務からは、
お祝いのお花のブーケが届き、受け取られたスタッフのみなさんは感動されておりました。
また、式典では30周年記念誌の完成発表や従業員の顔写真で作られた会社ロゴのモザイクアートのお披露目もあり、
社員全員で30周年という節目をお祝いし、また次の新しい年に向けて士気を高めました。
今後も引き続き「ひとつ上の安全と品質」を追求
西鉄エアサービスは、ひとつ上のあんしんを ひとつ先のかいてきを 一人ひとりにときめきを ~Keep on challenging~
のスローガンのもと、地域の空港インフラ発展の一翼を担うために、「ひとつ上の安全と品質」を追究し、
これからも新たな事業展開と従業員満足の双方を目指し、「西鉄エアサービスブランド」を構築することで、
エアラインからも働く人からも選んでもらえる会社になるようチャレンジを続けていきます。
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